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2025/12/17

株式会社ヒトイキ様 ─ 半年で自然検索流入190%増、DR13→46を実現した「被リンク獲得支援」プロジェクト成功事例

株式会社ヒトイキ マーケティング部 工藤 皓平様 インタビュー

株式会社ヒトイキ様は、国家資格保有者に特化した人材紹介サービスを展開し、運営サイト「医療キャリアナビ」で求人情報の掲載に加えて、医療従事者の働き方や転職に役立つコンテンツ、クイズなどを発信しています。

サイト立ち上げ後の約1年間、記事作成と求人コンテンツ整備に注力する一方で、流入は当初計画に届かず、口コミ・出典・引用も増えない状況が続いていました。被リンク獲得の重要性は理解していても、営業リスト作成やアプローチの試行錯誤に時間がかかり、1人では回しきれない。こうした課題を背景に、メディアリーチへ被リンク獲得支援のご相談をいただきました。

支援の背景と成果概要

目的

  • 被リンク獲得の施策を前に進め、サイト評価と集客の伸びしろを作る

  • 被リンク営業を「試行錯誤」ではなく「継続して回る運用」に整える

  • 記事コンテンツのトラフィックを伸ばし、求人以外の導線も育てる

課題

  • 記事作成・求人整備に注力しても、流入が当初計画に届かない

  • 口コミ・出典・引用が増えず、施策の優先順位に迷いが出ていた

  • 被リンク営業に着手したが、リスト作成に時間がかかり、改善の方向性も見えづらい

  • 1人で記事作成と被リンク営業を並行するにはリソースが不足していた

効果(支援開始から半年)

  • 月間オーガニックセッション数:190%増加

  • DR:13 → 46(約3.5倍)

  • 自然発生の被リンクが増加し、被リンク関連の問い合わせ機会も増加

  • 記事コンテンツ経由のトラフィックが増え、潜在層ユーザーのCVも獲得できるように

被リンク獲得支援によるヒトイキ様のDR向上推移グラフ

設立の背景と「医療キャリアナビ」で目指していること

―まず、貴社の事業と立ち上げの背景を教えてください。

工藤様(株式会社ヒトイキ マーケティング部): 当社は「人がイキイキと生活するために必要なサービスを作り社会に価値貢献したい」「一緒に働くスタッフがヒトつにイキを合わせて働く組織を作りたい」という2つの思いのもと、設立しました。

現在はキャリア事業を主軸とし、ヘルスケア領域の慢性的な人材不足という社会課題に向き合っています。薬剤師・看護師・理学療法士・柔道整復師などの国家資格保有者に特化した人材紹介サービスを展開し、医療・介護の現場を支えています。

メディアリーチ: ありがとうございます。設立の思いと事業の方向性が明確で、情報発信の軸もぶれにくい印象でした。工藤様は課題や状況を言語化される精度が高く、施策の優先順位づけや社内での意思決定を進めるうえでも大きな強みだと感じています。

―運営サイト「医療キャリアナビ」では、どのような情報を発信していますか?

工藤様: 新着求人の掲載の他にも医療従事者の働き方や転職に役立つコンテンツやクイズを発信し、20代~70代の幅広い医療従事者の方に利用していただいています。

医療キャリアナビのコラム一覧

引用:医療キャリアナビ コラム

メディアリーチ: 幅広い年代の方に利用されていると、検索の切り口も多様になりやすいですよね。求人だけでなくコンテンツも運用されている点は、集客の伸ばし方を複線化できる強みだと感じました。

支援前の課題:記事を増やしても、流入と引用が伸びず、打ち手の優先順位に迷っていた

―ご相談前は、どのような状況でしたか?

工藤様: 求人サイトを立ち上げてから1年ほどは記事作成や求人コンテンツの整備に時間を充ててサイト流入を伸ばすことに注力してきました。結果として当初計画していたサイト流入数には至らず、サイトの口コミや作成した記事の出典・引用も増えず、どこに比重を置いて施策を進めていくか悩んでいる時期でした。

メディアリーチ: この段階で「どこに比重を置くべきか」を正面から捉えられていたのが印象的でした。施策が伸び悩む局面では、やることを増やすより、優先順位を整理して“勝ち筋に集中できる状態”を作れるかが成果に直結します。

被リンク営業の壁:リスト作成・改善判断・リソース不足で前に進まない

―被リンク施策については、どんな悩みがありましたか?

工藤様: 被リンク獲得の重要性はわかっていたつもりでしたが、他社が被リンクしたくなるような記事はまだまだ少ないと感じていたため、記事作成の時間を削るわけにはいかないと考えていました。

ただ、同じように記事作成をしていても現状維持でなにも変わらない状況だったので、少しずつですが被リンク営業も並行して始めました。

一方で、営業リストの作成に時間がかかるうえ、ノウハウがないため、被リンク獲得に至らなかった際も「作成したリストが悪いのか」「アプローチの仕方が悪いのか」の判断が難しかったです。

さらに、1人でこれらの業務や施策を行うにはリソースが足りず、被リンク営業も記事作成も中途半端になっていました。

メディアリーチ: うまくいかなかった際に、改善点が「リスト」なのか「アプローチ」なのか判断しづらいと、次の打ち手が曖昧になりやすいですよね。そこで私たちは、まず“改善の判断ができる状態”を作ることを起点に考えました。

ご相談の決め手:SEOの知見と被リンク獲得ノウハウ、そして“親身に対応してもらえそう”という安心感

―当社(メディアリーチ)に相談しようと思った理由を教えてください。

工藤様: そこで、SEOの知見があり被リンク獲得のノウハウもあるメディアリーチ様に相談させていただくことにしました。他社のメディアリーチ様に対する口コミを拝見し、親身にご対応いただけそうと感じたことも相談させていただこうと思った理由です。

メディアリーチ: ありがとうございます。被リンク施策は単発ではなく運用になりやすいため、相談や確認が滞らず進められる体制づくりも含めて支援することが重要だと考えています。

支援で変わったこと:インハウスでも効率よく被リンク獲得が進む状態に

―支援を受けて、特に前進につながった点はどこでしたか?

工藤様: 弊社サービスや業界に合った被リンク営業先の選定方法や営業スクリプトを参考にさせていただき、インハウスでも効率よく被リンク獲得することができるようになりました。

メディアリーチ: 毎回ゼロから検討するのではなく、営業先の選定の考え方とスクリプトの“型”があることで、判断と実行が進めやすくなります。その状態を目指して設計しました。

―支援を受けて、「被リンクを獲得する」以外で価値を感じた点はありますか?

工藤様: 支援していただいて感じているのが、ただ被リンクを獲得するだけではなく、よりSEOの効果があるように先方とリンク設置の方法を擦り合わせていただけている点です。そのおかげで弊社側の後工程も迷うことなく行うことができています。

支援を依頼する前にシミュレーションで出していただいた1年後の予測目標値を半年で達成できました。弊社のフェーズに合わせて量を重視する時期なのか、質を重視する時期なのかについてもご提案いただき、納得のいく形で対応いただけています。

また対応やレスポンスが早いため、後日「何の話だっけ?」と思い出すための無駄な時間が発生することがないのが、個人的には助かっています。

メディアリーチ: リンクの“設置のされ方”まで擦り合わせておくことで、社内での後工程が迷いにくくなります。加えて、フェーズに応じて量・質の考え方を揃えておくと、施策の判断がブレにくい点も重要です。

また被リンクは権威性の高いサイトとのリンクの距離や前後文脈やアンカーテキストリンク等が評価に関わってきますので、こういったGoogleアルゴリズムに基づいたオペレーションも当社の強みでした。

また、工藤様は確認事項や判断ポイントを早い段階で整理して共有いただけるため、運用が滞りにくく、結果として施策の推進スピードにもつながったと感じています。

成果:支援開始から半年で、指標と集客に変化が出た

―(支援開始から)半年で、数値面ではどのような変化がありましたか?

工藤様: 半年で月間オーガニックセッション数は190%増加しました。あわせて、DRも13から46へ上がり、約3.5倍になっています。

メディアリーチ: ありがとうございます。定量指標として流入とDRの双方で変化が確認できました。※DR(Domain Rating)は外部ツールAhrefsが算出する指標であり、定義はツール提供元に依存します。

―数値以外の変化や、事業面での手応えはありましたか?

工藤様: DRが上がり始めてからは、自然発生の被リンクが少しずつ増えていき、逆に被リンク関連の問い合わせをいただく機会も増えました。

他にも、今までは求人コンテンツからしかCVを獲得できていなかったのですが、被リンク獲得を依頼してから記事コンテンツのトラフィックが増加し、潜在層ユーザーのCVも獲得できるようになりました。

メディアリーチ: 自然発生の被リンクや問い合わせの増加は、サイトの見られ方が変わり始めたサインとして捉えられます。また、求人コンテンツ中心だったところから記事コンテンツにも広がった点は、集客導線の選択肢が増えたという意味でも重要な変化だと考えています。

―最後に、目標達成のスピード感はいかがでしたか?

工藤様: 支援を依頼する前にシミュレーションで出していただいた1年後の予測目標値を、半年で達成できました。

メディアリーチ: 施策を進めるうえでの判断軸と運用の形が整うと、実行のスピードが落ちにくくなります。今回も、推進のための土台づくりが結果としてスピード感につながったと捉えています。

同じ悩みを持つ担当者へ

―最後に、同じように「被リンクの重要性は分かっているが進めきれない」と悩む方へ一言お願いします。

工藤様: 被リンク営業に取り組んでも、うまくいかなかったときに「何が原因なのか」が判断できないと、改善の方向性が見えづらいと思います。

私たちも、リスト作成やアプローチ改善に時間がかかるうえ、記事作成と並行するリソースも足りず、中途半端になっていました。業界やサービスに合った進め方の型ができると、インハウスでも効率よく進めやすくなると感じています。

メディアリーチ: まずは、改善点が判断できる状態(リスト・訴求・設置条件などを切り分けられる状態)を作ることが、継続運用の出発点になります。そのうえで、無理のない体制で回る“型”に落とし込むことが重要だと考えています。

担当コンサルタントよりコメント

株式会社メディアリーチ SEOディレクター 川嶋美咲

本件で重視したのは、被リンク獲得を「獲得数」だけで評価するのではなく、SEOの効果が出やすい形でリンクが設置されるよう、先方との調整まで含めて進めることでした。設置方法まで擦り合わせておくことで、ヒトイキ様側の後工程が迷いにくくなり、施策の推進スピードにもつながります。

また、被リンク施策はフェーズによって重視すべきポイントが変わります。量を優先する局面なのか、質を優先する局面なのかを都度整理し、納得感を持って進められる状態を意識しました。工藤様は論点の共有や意思決定が早く、確認事項が滞りにくかった点が、結果としてスピード感にもつながったと感じています。

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