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株式会社メタテクノ様 ─ SEO初期診断とSEO内製化研修から始める、LLMO(生成AI最適化)時代を見据えた「正しく伝わる」情報発信基盤づくり

IT・ソフトウェア
クライアント
株式会社メタテクノ
業種
IT・ソフトウェア
支援期間
2026年2月〜
提供サービス
SEO初期診断SEO内製化研修

組込み開発・クラウド開発・フロントエンド開発を一気通貫で手がける株式会社メタテクノ様。

40年以上にわたる受託開発実績と高い技術力を有しながらも、その強みがホームページ上で十分に伝わらず、Web経由の案件相談につながりにくいという課題を抱えていました。

本プロジェクトでは、当社メディアリーチが、SEO初期診断とSEO内製化研修を通じて、

  • 自社サイトの課題を専門的視点で整理すること

  • 「なぜ改善が必要なのか」「どう考えて運用すべきか」を社内で共有すること

を重視し、生成AI時代を見据えた情報発信の土台づくりをご支援しました。

株式会社メタテクノ様のご紹介

メディアリーチ:
本日はよろしくお願いいたします。まずは、御社の事業内容について教えてください。

西島 様(株式会社メタテクノ 事業本部 第2開発部 第1課 西島 愛様):
よろしくお願いいたします。

株式会社メタテクノは、組込み開発・クラウド開発・フロントエンド開発を一気通貫で手がけ、ワンストップ開発を強みとしているソフトウェア開発会社です。

要件定義から設計・実装・運用までを一社で担い、エッジ側の組込み開発、クラウド上でのデータ管理・連携、フロントエンドによる可視化までを統合的に設計することで、技術間の分断を防ぎ、スピードと品質の両立、開発コストの最適化を実現します。

メディアリーチ:
非常に幅広い開発領域をカバーされていますよね。

西島 様:
はい。1984年の創業から40年以上にわたる受託開発実績があり、ヘルスケア、文教、建設、印刷業DXなど、さまざまな分野でPoCや試作といった研究開発フェーズから製品開発まで柔軟に対応してきました。

近年はAIを活用したデータ分析・予測にも取り組み、業務課題に直結する技術活用を強化しています。

拠点は神奈川県川崎市の武蔵小杉駅前に本社および小杉技術センター、静岡県三島駅近くに静岡技術センターがあります。社員の約9割が技術者です。

また、スリランカのコロンボには子会社であるメタテクノランカがあり、日本側の設計・管理体制のもと、国内拠点と同一の品質基準・開発プロセスで連携した開発を行っています。

ご依頼の背景

「技術力や実績に自信はあるが、Web上で十分に伝わっていなかった」

メディアリーチ:
今回、SEO初期診断と内製化研修をご相談いただいた背景を教えてください。

西島 様:
技術力や開発実績には自信がある一方で、それらの強みがホームページ上で十分に伝わっておらず、ホームページ経由での案件相談につながっていないことが課題でした。

また、生成AIの普及により、今後はLLMO(Large Language Model Optimization:生成AI最適化)を含めた、「AIに正しく理解され、推薦される情報設計」が不可欠になると考え、本格的な対策に取り組む必要性を感じるようになりました。

「LLMO教科書を読み、専門企業から話を聞く中で危機感が強まった」

メディアリーチ:
最初は、どのように情報収集を進めていったのでしょうか。

西島 様:
まずは、SEO/LLMO専門企業が公開している、いわゆる「LLMO教科書」を数多くダウンロードし、社内で理解を深めるところから着手しました。

その過程で、メディアリーチ様をはじめとする複数の専門企業様から、電話やメールを通じてさまざまなフィードバックをいただきました。

「一番早く、丁寧に向き合ってくれたのがメディアリーチだった」

メディアリーチ:
その中で、当社にご依頼いただいた決め手は何でしたか?

西島 様:
資料ダウンロード後のアクションが最も迅速だったのがメディアリーチ様でした。

対応のスピードはもちろんのこと、弊社の課題や懸念点に丁寧に耳を傾け、寄り添いながら具体的な解決策をご提案くださる姿勢に強く惹かれました。また社員向けに無料でセミナー形式でLLMOの勉強会を実施してくれた点も好印象でした。

メディアリーチ様に相談すれば、理想とする形に一歩近づけるのではないか」と感じ、SEO内製化研修およびSEO初期診断をお願いすることを決断しました。

メディアリーチ:
当時は、社内の意思決定も簡単ではなかったと伺っています。

西島 様:
はい。当時の弊社は、SEOに対する理解も十分とは言えず、取り組みを決断すること自体が容易ではありませんでした。

そのような中でも、正式なご相談に至る以前から、弊社経営陣を含めてSEOの重要性を丁寧にご説明いただき、親身に寄り添ってくださった姿勢は、今でも非常に印象深く残っています。

実施内容とプロジェクトを通じた変化

「専門的な診断で、サイトの方向性を整理できた」

メディアリーチ:
実際にSEO初期診断と研修を受けてみて、いかがでしたか?

西島 様:
SEO対策に関する専門的な視点から弊社ホームページの診断を実施していただくとともに、具体的な改善策についての研修を行っていただきました。

自社だけでは気づきにくかった課題や、検索エンジンおよびユーザー双方を意識した具体的な改善ポイントを明確にご提示いただき、ホームページの方向性を改めて整理する良い機会となりました。

「数値成果はこれからだが、社内の意識は大きく変わった」

メディアリーチ:
成果については、どのように感じていますか?

西島 様:
20名を超える役員・社員が研修に参加したことで、一人ひとりのSEOに対する理解と意識は大きく向上しました。

「なぜこの改善が必要なのか」「どのような考え方でコンテンツを作るべきか」といった視点が社内で共有され、ホームページ運用を内製化し、「継続的に改善していくもの」として捉える意識が定着しつつあると感じています。

メディアリーチの支援について

「一方通行ではなく、成果につなげるための対話だった」

メディアリーチ:
当社の支援で、特に印象に残っている点はありますか?

西島 様:
メディアリーチ様には、SEO内製化研修およびSEO初期診断をご支援いただきました。

特に印象的だったのは、メディアリーチ様から弊社への一方通行のコミュニケーションではなく、弊社社員の理解を着実に深めること、そして診断結果を反映し、成果につなげることに重きを置かれていた点です。

研修においては、質疑応答への丁寧な対応に加え、具体的な施策内容の説明や、効果測定に使用するツールで特に注視すべきポイントなどを、いずれも弊社ホームページを題材とした具体事例を基にご説明いただきました。

その結果、「成果を出すために弊社が何を行うべきか」が非常に明確になる内容でした。

「SEOだけでなく、問い合わせ後の体制まで視野に入れていた」

メディアリーチ:
SEO以外の観点で印象に残った点はありますか?

西島 様:
SEOの取り入れ方に関するご教示にとどまらず、ホームページ経由でお問い合わせをいただいた際、熱量が高いうちに迅速なフォローアップを行うこと、いわゆるPULL型営業の効果を最大限に発揮するための対応や、そのために必要な体制構築の重要性についても、大局的な視点からアドバイスをいただきました。

弊社の立場に寄り添い、実践を見据えてご支援くださる姿勢が強く感じられ、非常に好印象でした。

注力事業分野と今後の展望

メディアリーチ:
最後に、今後の取り組みについて教えてください。

西島 様:
今後は、今回ご提案いただいた改善内容を一つひとつ着実に実行し、効果測定と改善を繰り返しながら、中長期的な集客力の強化および情報発信力の向上を目指してまいります。

今回のSEO診断・研修を通じて、検索ユーザーの視点を意識した情報設計やコンテンツの重要性を再認識し、自社の強みや想いを分かりやすく伝えていく土台を整えることができました。今後は、継続的な改善を重ねながら、必要とする方々に確実に情報が届くホームページ運用を目指していきます。

メタテクノでは、ICTを活用した課題解決を通じて、社会や現場に価値を届けることを大切にしています。現在は特に、ヘルスケア、文教、建設、印刷業DXの4分野に注力し、それぞれの業界が抱える固有の課題に寄り添ったソリューション提供を進めています。

  • ヘルスケア:業務効率化や情報共有の高度化を通じて、医療・介護現場の負担軽減とサービス品質向上を支援しています。
  • 文教:教育現場のICT活用を推進し、学習環境の向上や教職員の業務効率化に貢献しています。
  • 建設:現場管理や情報連携のデジタル化により、生産性向上や働き方改革を後押ししています。
  • 印刷業DX:長年培われてきた業務プロセスを尊重しながら、デジタル技術を活用した新たな価値創出を支援しています。

継続的な改善を重ねながら、必要とする方々に確実に情報が届くホームページ運用を目指していきます。

担当コンサルタントよりコメント

株式会社メディアリーチ SEOコンサルタント 田河 義隆

今回の株式会社メタテクノ様との取り組みは、「SEOの施策を打つこと」そのものよりも、
なぜその改善が必要なのかを社内で理解し、継続的に判断・改善できる状態をつくることに重きを置いたプロジェクトでした。

メタテクノ様は、組込み・クラウド・フロントエンドを一気通貫で担える非常に高い技術力と、40年以上にわたる開発実績をお持ちです。一方で、その価値がWeb上で十分に整理・言語化されておらず、「強みがあるのに、正しく伝わりきっていない」という状態にあると感じました。

そこで今回は、SEO初期診断を通じて現状の課題と方向性を整理したうえで、SEO内製化研修では、

  • 検索エンジンとユーザーの双方をどう捉えるべきか
  • どのような考え方で情報設計やコンテンツを組み立てるのか

を、自社サイトを題材にしながら具体的に共有することをメディアリーチとして、意識しました。

20名を超える役員・社員の皆さまが参加され、SEOを「一部の担当者だけの取り組み」ではなく、「継続的に改善していくもの」として捉え始めていただけたこと自体が、非常に大きな前進だと考えています。

生成AIの普及により、今後は「検索されるか」だけでなく、「AIに正しく理解され、推薦されるか」という観点もますます重要になっていきます。今回整えた情報設計と考え方の土台は、その変化に対応していくうえでも、確かな基盤になるはずです。

今後、メタテクノ様の技術力や取り組みが、必要とする方々に正しく届いていくことを心から願っております。

この大切な初期フェーズをご一緒させていただき、誠にありがとうございました。

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