プレスリリース

国産AIO/LLMOツール「DolphinX AIO」がAI流入分析機能を大幅リニューアル、GA4連携でAI経由のコンバージョンを可視化

2026/07/31
プレスリリース

SEO及びAIO・LLMO支援会社の株式会社メディアリーチ(本社:大阪府、代表取締役:松村俊樹、以下「当社」)は、国産AIO/LLMOツール「DolphinX AIO」において、AI経由の流入とコンバージョンを可視化する「AI流入分析」機能を大幅リニューアルしたことをお知らせします。従来はAI経由の流入セッション数の可視化が中心でしたが、今回のアップデートにより、Google Analytics 4(GA4)のキーイベントから「主要コンバージョン」を指定し、AIサービス別・ランディングページ別に成果を分析できるようになりました。

背景:「AIに載ったか」の先が測れなかった課題

生成AIの普及により、ユーザーが検索エンジンではなくChatGPTやGeminiに直接問いかけ、そこで示された企業やサービスを選ぶ行動が広がっています。これに伴い、AI検索での露出を高める取り組み(AIO/LLMO/GEO)に着手する企業が急速に増えています。

「DolphinX AIO」はこれまでも、GA4と連携してAI経由の流入を可視化する機能を提供してきました。しかし実際にご利用いただく中で、次のご要望が繰り返し寄せられていました。

  • CVの数字が実態と合わない ── GA4のキーイベントを合算した数値では、ページビューやスクロールまで「CV」に含まれてしまい、事業の成果として評価できない
  • どのページが効いているか分からない ── ページと流入元が別々の行に並ぶため、「このページはどのAIから来て、どれだけ成果を出したか」を追えない
  • AI経由で何が起きているか見えない ── 実際にどのコンバージョンが発生しているのかの内訳が確認できない

今回のリニューアルは、これらに正面から応えるものです。

国産AIO・LLMO対策ツール「DolphinX AIO」の公式サイトはこちら

主なアップデート内容

1.【新規】「主要CV」設定 ── 指標を事業の成果に合わせる

GA4に登録済みのキーイベントから1つを「主要コンバージョン(主要CV)」として指定できるようになりました。設定すると、KPIカード・AIサービス別テーブル・ランディングページ別テーブルのすべての数値が、その指標を基準に揃います。

  • 従来:GA4の全キーイベント合算値のみ
  • リニューアル後:「問い合わせ送信」「資料請求」など、事業として意味のある1指標で評価可能。全キーイベント合算値も併記され、両方を見比べられます

設定は「AI流入分析」画面と「外部連携」設定画面のどちらからでも変更でき、どちらで変更しても即座に両方へ反映されます。

2.【刷新】ランディングページ分析をクロス分析型に

  • 従来:「ページ×流入元」の組み合わせごとに行が並び、同じページが複数行に分散
  • リニューアル後:ページ単位で集約して表示。行をクリックすると、そのページに流入したAIサービスごとの内訳(セッション数・主要CV数・CV率)が展開されます

「どのページがAIに引用され、どのAIから、どれだけの流入とCVを生んでいるか」を、1つの表で追えるようになりました。

3.【拡充】AIサービス別テーブルに成果指標を追加

  • 従来:セッション・ユーザー・エンゲージメント率・CV
  • リニューアル後:上記に加え、主要CV・主要CV率・全キーイベントの各列を追加。AIサービスごとに「量」だけでなく「質」を比較できます

4.【新規】AI経由キーイベント内訳

AI流入セッションで実際に発生したキーイベントの内訳と構成比を表示します。想定外のイベントが主要な成果になっているケースの発見にもつながり、一覧からそのまま「主要CV」に設定することもできます。

5.【新規】GA4のAI自動判定を補完的に回収

GA4が2026年6月より提供を開始した「AI Assistant」チャネルの自動判定結果を取り込み、DolphinXの追跡対象に含まれない参照元を「その他AI(GA4判定)」として個別に確認できるようにしました。独自判定とGA4公式判定を併用することで、取りこぼしを抑えます。

6.【統合】SEO・AIO 2画面の分析体験を統一

「DolphinX AIO」の「AI流入分析」と、「DolphinX SEO」のトラフィック分析「AI検索」タブを共通基盤に統合しました。どちらの画面からでも同一の分析機能を利用でき、SEOとAIOを併用しているお客様の運用負荷を軽減します。ダッシュボードのAI流入サマリーにも主要CVが反映されます。

対応する22のAIサービス

ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexity、Microsoft Copilot、Grok、Meta AI、DeepSeek、SearchGPT、You.com、Phind、Kagi、Arc Search、Brave AI、Poe、Mistral(Le Chat)、HuggingChat、Pi、Jasper、Writesonic、Cohere、DuckDuckGo AI

GA4の管理画面上では「Referral」に混在してしまうAI経由の流入を、サービス単位で切り分けて把握できます。

計測に関する注記

AI流入の判別は、GA4が記録する参照元(リファラ)情報に基づいています。スマートフォンアプリ版のAIサービスなど、リファラ情報を送出しない経路は計測の対象外となるため、実際のAI経由流入より少なく計上される傾向があります。この点は業界共通の技術的制約であり、DolphinXではGA4の公式判定を併用することで取りこぼしの抑制に努めています。

「DolphinX AIO」とは

「DolphinX AIO」は、国産SEO/LLMO統合支援SaaS「DolphinX」が提供する、AI検索対策(LLMO/AIO/GEO)に特化したプランです。ChatGPT・Gemini・Claude・Perplexity・Copilot・Google AI概要・Google AIモードなど主要な生成AIサービスを横断してブランドの露出状況を計測できるほか、URLを入力するだけでAIにブランドを推薦されやすいプロンプトを自動生成する「プロンプト設計」機能も備えています。

今回リニューアルした「AI流入分析」は、こうした「AIでどう語られているか(露出)」を測る機能と、「それが流入・コンバージョンにつながっているか(成果)」を、同一プロダクト内で事業の成果指標に揃えて接続する役割を担います。

本リニューアル内容は「DolphinX AIO」の全プラン(ライト月額30,000円/プロ月額50,000円/ビジネス月額100,000円・いずれも税別・月あたり・6ヶ月契約)で追加費用なくご利用いただけます。ご利用にはGA4連携が必要です。14日間の無料トライアルもご用意しています。

今後の展開

当社は、AI検索の普及速度に合わせてDolphinX AIOの機能拡充を継続してまいります。AI流入分析についても、対応AIサービスの追加や、AI検索での露出データとの連携強化を予定しています。

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